いよいよ・・・参拝編の始まり!はじまり~~~~~~~!(笑い)
本日も ご訪問いただきありがとうございます!
さて・・・お待たせいたしました。
今回は神様に、喜ばれる参拝方法!その実践編ですぞ~~~~!
① 鳥居をくぐる!
まず神社に足を踏み入れる場所は・・・境界です。
ここから参拝のスタートです。
鳥居の下で立ち止まり軽く一礼。(サングラスや帽子等は、外します。)
参道の真ん中を歩いてはいけません!
参道の真ん中は神様の通り道とされていて人が堂々と歩くところではありません。
必ず 参道の脇を歩いてくださいね。
ちなみに、参拝が終わったあとは鳥居をくぐり境内を出たら
振り返って一礼をします。
② 手と口を清める!
参道の途中には手水舎(ちょうずや)という
手と口を清める場所があります。
ちなみに、私は・・・今まで 「てみずしゃ?」とばっかり思っていました。
(笑い)
水は古くから穢れを洗い流すものとされ、参拝にきた人は
身の穢れを手水舎で落とします。
③ 参拝
拝殿ではまず一礼して、神前に進み鈴があれば鳴らします。
そして お賽銭を静かに賽銭箱に入れます。
よくお賽銭を投げ入れる人をみかけますが・・・神様に対して失礼です!
お賽銭は本来神様に対する奉納であり、願いを叶えてもらうための
ものではありません。
神社は神様に降りて来ていただくために、常に空間を清浄に保つ必要があるため
実際は神社の管理のために使われています。
拝礼は、二礼二拍手のあとに ご祈願をしてそれから 一礼をします。
最後にまた一礼をして拝殿をあとにします。
次回は 正しいお祈りの仕方のお話をさせていただきます。
本日も、お読みいただきありがとうございました!
感謝しています!